詔賢山 正住寺
(鬼門さん)

しょうけんざん しょうじゅうじ

 

所在地 和歌山市東長町2-27
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縁 起

当山は文明12年(1480)に、京都四条 龍華本山 妙覚寺13世真如院日住が、
真言宗の廃寺を得て創立したことに始まり、開山の隠栖入滅の寺で初代もある。
親師法縁に属する。

七堂伽藍を整え徳川初期に不受布施の法厄にあったが、紀州藩主頼宣の命により、
湊北町から現在地に移り、和歌山城を背にするよう建立された。

紫金寺院中本山となり、本山妙覚寺が北龍華と称するに対し、当山は南海龍華と称し、
塔中寺院三ヶ寺を有するようになった。

徳川末期には、紀州藩10代治宝が湊御殿より鬼門にあたる当寺に、
方除け開運の祈願をこめて鬼門天堂を建立したため、「鬼門さん」と知られるようになった。

昭和20年(1945)戦災で堂宇を焼失したが29年に本堂、45年に庫裡の復興が行われた。

寺 宝 日重、日乾、日遠、日朝、本通院日充の本尊
年中行事